水力発電は脱炭素を支える電源としての役割がクローズアップされ、長期脱炭素電源オークションの対象にもなっている。日立三菱水力の谷清人社長は、その結果を注視しつつ対応を進め、事業者のニーズに確実に応える考えを示す。昨年6月の就任以来取り組む「約100年以上蓄積した技術」を次代につなぐ活動も進展。サプライチェーン維持や時間外労働上限規制の「2024年問題」といった課題には丁寧に対応する姿勢だ。
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