関西電力グループの関電エネルギーソリューション(Kenes、大阪市、川崎幸男社長)は、多くの水、お湯を使う業種の水道光熱費削減をAI(人工知能)技術で支援するシステムの販売拡大に力を入れている。病院や介護施設、企業、学校などを照準に、顧客ニーズに合った提案営業を推進中だ。
節水、省エネサービスを手掛けるピコ・エイダ(大阪市、堀宣社長)が開発したシステムを活用し、Kenesが「ぴたっとOU」の名称でサービスを提供する。
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