広島県と明電舎、水力発電機器事業のイームル工業(広島県東広島市、山口克昌社長)、慶応大学SFC研究所の4者は、地域に密着した小水力発電の開発と社会課題解決の両立に向けた共創プロジェクト「広島CSV(Creating Shared Value)ラボ」を立ち上げ、4月から活動を始める。小水力と地域の多彩な接点を生かし、防災電源、地域企業への電力販売などの用途を模索する。新規水力開発地点である広島県の庄原市、廿日市市で実証を行う。
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