◆各社の技術と地域の力結集
Jパワー(電源開発)、九電みらいエナジー、北拓、西部ガス、九電工の5社が出資する「ひびきウインドエナジー」(北九州市、水町豊代表取締役)は、北九州市沖の響灘で北九州響灘洋上ウインドファーム(22万キロワット)を建設している。同ウインドファームでは、単機出力9600キロワットのベスタス製大型風車25基を設置し、20年間にわたって発電する計画。2023年3月に着工し、25年度の運転開始を目指している。本特集では同ウインドファームの開発計画や工事進捗状況などを紹介する。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください