ペロブスカイト太陽電池搭載環境センサーを手に実証キックオフイベントに出席した小池都知事(右から2人目) 東京都とリコーは19日、東京都庁で始めたペロブスカイト太陽電池実装検証のキックオフイベントを開いた。室内の温湿度を測り無線通信でクラウドにデータ送信するセンサーの電源に、ペロブスカイト太陽電池を活用。小池百合子都知事は「あらゆる場所が発電する未来都市をつくる」と意気込んだ。リコーは約1年間の実証後に、10年以上の耐久性を備えたセンサーとして事業化を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください