慶応義塾大学発のベンチャーであるグローバルエナジーハーベスト(神奈川県藤沢市、速水浩平社長)は、小型波力発電「往復型回転加速式波力発電」の実証をこのほど完了した。島根県海士町の港に装置を設置。発電した電力を蓄電し、港内に仮設置したLED街路灯を一晩中稼働させることに成功した。今後は暴風高波対策の実証を経て、2024年度内の製品化を目指す。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください