中部電力と関西電力は6日、脱炭素コンサルティングを手掛けるスタートアップのアークエルテクノロジーズ(福岡市、宮脇良二社長)と資本業務提携したとそれぞれ発表した。アークエルは、AI(人工知能)とIoTを活用した電気自動車(EV)の充放電管理サービスなどを展開する。資本業務提携を通じ、中部電力はモビリティー事業のサービス開発の加速、関電はEV充放電に関する新しい知見の獲得を狙う。
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