東京電力エナジーパートナー(EP)は15日、オフサイトPPA(電力購入契約)の枠組みで、野村不動産グループが保有する千葉市の大型商業施設「プレナ幕張」に太陽光の電力を来年3月から供給すると発表した。太陽光で賄い切れない電力はトラッキング付き非化石証書を組み合わせ、供給する電力を実質再生可能エネルギー100%とする。
同日、東電EPは野村不動産投資顧問、施設を保有する野村不動産プライベート投資法人とオフサイトPPAの契約を結んだ。
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