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千代田化工建設とトヨタ自動車は5日、大規模水電解システムの共同開発と普及に向けた協業で基本合意書を締結したと発表した。トヨタが水素を1時間当たり約100キログラム製造できる5千キロワット級の装置を開発し、千代田化工は効率よく大規模プラントを建設する知見を持ち寄る。量産体制の検討も実施し、2028年度に年産100万キロワットの体制を構築する方針だ。国内外の水素製造市場を開拓する考え。
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