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2023年夏、長期計画停止中だった2号機が運転再開を果たし、電力の安定供給に貢献したJERA広野火力発電所(福島県広野町、180万キロワット)。広大な敷地内で石油火力の2号機と石炭火力の5、6号機が稼働し、電力の需給調整から安定的なベース電源まで幅広い役割を担う。広野町のシンボル的な存在でもある同発電所内のトンネル壁面に、地域の中高生らと壁画アートを共同制作した。発電所の活躍を支える関係者一人一人が「けががなく心身ともに健康で働き、笑顔で家に帰ることができる」との願いを込め、JERAの社員と生徒たちが力を合わせて仕上げた力作だ。
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