九州電力グループのキューデン・インターナショナル(福岡市、柚須亮太郎社長)と日本政策投資銀行は24日、英国インフラファンドのエクイティックスと共同で、英国大手廃棄物処理・発電事業者のビリドールエナジーへ出資したと発表した。同社は英国内で11カ所の廃棄物発電設備(計約24万キロワット)を保有し、廃棄物処理量は年間約330万キロワットに上る。また、CCS(二酸化炭素回収・貯留)導入プロジェクトも進めている。
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