東京ガスは24日、米テキサス州に建設していた大規模太陽光発電所が完工し、2023年12月に全てが稼働を始めたと発表した。最大出力は63万キロワット(送電端出力50万キロワット)で、米国最大級の太陽光発電所となる。海外で手掛ける太陽光発電事業のうち、東ガスグループが建設から運転開始後の事業運営までを主導する初の案件だ。東ガスは海外事業の利益を30年に500億円に引き上げるため、今後も取り組みを加速する。
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