6月から設置を始める都市ガス用スマートメーター 東邦ガスネットワーク(NW)は31日、都市ガス用スマートメーターの設置を6月に開始すると発表した。10月から通信を始め、安定を確認したメーターから順次遠隔検針を行う。新設のほか、10年間の検定期間満了による取り換えなどを通じて年間20万~25万台のペースで設置。2030年代半ばまでに対象となる家庭用顧客で260万~270万台の導入完了を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください