締結を終えた(右から)金副会長、内田会長、許理事長 日本ガス協会(会長=内田高史・東京ガス会長)は、都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた情報交換で韓国、台湾の都市ガス業界団体と基本合意した。それぞれが取り組む都市ガスの低・脱炭素化の情報や知見を共有する。まずは今後2年間で、年2回程度の実務会議を開く予定だ。 29日に都内で行われた締結式に日本ガス協会の内田会長、韓国都市ガス協会の金先起(キム・スンヒ)副会長、台湾ガス協会の許績陵(シウ・ジリン)理事長が出席し、基本合意書を交わした。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください