関西電力、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)、JR西日本の3社は24日、コーポレートPPA(電力購入契約)を実施すると発表した。EREが新たに約1万8千キロワットの太陽光発電所を開発し、発電した電力と環境価値(非化石証書)を関電がJR西日本に販売する。JR西日本は購入した電力を、山陽新幹線の関西エリア区間の列車運行に使う。電力の供給開始は2024年度を予定する。
3社は同日、今回のプロジェクトに関する契約を締結した。EREは新たに約1万8千キロワットの太陽光発電所を開発する。
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