◆計17万キロワット時計画
東京ガスは24日、国内の系統用蓄電池事業に2026年度から本格参入すると発表した。東ガスグループで国内第1号となる系統用蓄電池を大分市で開発するほか、他社が宮崎市内に設ける蓄電池を20年間にわたって運用する権利を得た。合計で17万キロワット時の蓄電池を運用し、電力市場で収益を獲得する。太陽光発電の導入量が多い九州でまず事業を始め、全国へのエリア拡大を検討する。
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