東京電力エナジーパートナー(EP)と日本瓦斯(ニチガス)が折半出資する東京エナジーアライアンス(TEA、東京都渋谷区)の岩田繁人社長が電気新聞の取材に応じ、都市ガス小売事業の参入者を支援するサービスについて、提供エリアの拡大を検討する考えを示した。TEAは都市ガス事業に必要なガスの玉や保安などを一括提供するサービスを東京、大阪、中部、福岡で展開している。TEAの進出エリアが広がれば、都市ガス小売競争の活性化につながる。
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