東京電力ホールディングス(HD)は昨年12月、「DX白書」を初めて発行した。徹底的なデータ化によりゼロカーボンエネルギー社会の実現を牽引する方針を表明。「電力ワンストップ」と「トランジション・パートナー」をビジネスモデルとして掲げた。こうしたキーワードが何を意味するのか、同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)を主導する関知道常務執行役に聞いた。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください