再生可能エネルギー発電事業者のグリーンパワーインベストメント(GPI、東京都港区、坂木満社長)は15日、京セラコミュニケーションシステム(京都市、黒瀬善仁社長)が北海道石狩市で開業するデータセンターに洋上風力発電の電気を供給すると発表した。GPIが石狩湾新港沖合に開発した出力11万2千キロワットの「石狩湾新港洋上風力発電所」由来の電気と環境価値を供給し、データセンターが使う電気の脱炭素化に貢献する。
8日にGPIと京セラコミュニケーションシステムが基本合意書を結んだ。
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