自然電力(福岡市、代表取締役=磯野謙氏、川戸健司氏、長谷川雅也氏)グループは、湯殿山スキー場(山形県鶴岡市)に太陽光パネルを置き、ロープトー(簡易リフト)を稼働する実験に取り組んだ。23枚・出力計9.3キロワットの太陽光パネルで発電した電力を使い、約100メートルの距離を走るロープトーを2日間で合計8時間にわたって動かした。スキー場を訪れた人に太陽光の電気で動くリフトを体験してもらい、環境意識の醸成につなげた。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください