慶応義塾大学を運営する慶応義塾は11日、東京電力エナジーパートナー(EP)と協力し、同大学湘南藤沢キャンパス(神奈川県藤沢市)に太陽光発電を導入する計画を発表した。2025年度以降、敷地内に約590キロワットの太陽光発電設備を置き、キャンパス内への電力供給を始める。太陽光の電力を有効活用するため、電気自動車(EV)の急速充電器や蓄電池などの設置も検討する。
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