丸紅、双日は5日、インドネシアで開発してきたLNG火力発電所(176万キロワット)と浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)が商業運転を開始したと発表した。FSRUで受け入れたLNGを使って発電し、インドネシア国営電力会社(PLN)に25年間にわたって売電する。発電施設とガス関連施設を一体開発する「ガス・ツー・パワー」のプロジェクトとしてはアジア初の案件となった。
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