東京電力ホールディングス(HD)は27日、シェアオフィス事業でJR東日本と提携したと発表した。東電HDのシェアオフィスサービス会員が、JR東の個室型シェアオフィスを使えるようになる。対象となるのは、JR東のシェアオフィスのうち、1都3県を除く31道府県の110カ所で、利用開始は3月5日から。東電HDは首都圏を含む35都道府県でシェアオフィス事業の展開が可能になった。会員数は両社合計で約55万人に達する。
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