本荘 会長 日本ガス協会の本荘武宏会長(大阪ガス会長)は15日の定例会見で、2030年に合成メタン(e―メタン)を都市ガス導管に1%注入する目標について、足元で検討が進む次期エネルギー基本計画でも示すよう要望した。天然ガスについては「トランジション(移行)期のエネルギー供給で大変重要な役割を担うことに変わりはない」と強調し、こうした点を次期エネ基に反映するよう求めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください