協定を交わし、握手する(左から)齋藤社長、秋元市長、工藤市長 北海道電力は14日、札幌市、北海道稚内市とそれぞれ再生可能エネルギー由来電力の調達・供給に関する連携協定を同日付で結んだと発表した。稚内市内の再エネ電源の発電電力を地元で活用するとともに、余剰電力を札幌市の公共施設や事業所などに供給する。北海道電力はアグリゲーター(特定卸供給事業者)として調達・供給の実務を担う。具体的な中身を詰め、2024年度中の事業開始を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください