九州電力グループのQsol(福岡市、犬塚雅彦社長)や三井物産など8者は5日、「エアモビリティ統合運航管理プラットフォーム事業」の実証実験を1月16日に大阪市で実施したと発表した。ドローンや「空飛ぶクルマ」に見立てたヘリコプターを運航し、航空気象ネットワークと航空機管理システムの有効性を確認した。実証実験は、大阪府と大阪市、兵庫県の「空飛ぶクルマ社会実証補助事業」の支援を受けた。
8者は、Qsol、三井物産、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、JR西日本イノベーションズ、朝日航洋、小川航空、テラドローン、ウェザーニューズ。
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