特集
ATENAフォーラム20254/1(7面)
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 原子力エネルギー協議会(ATENA、魚住弘人理事長)は2月13日、「ATENAフォーラム2025」を都内で開催した。事業者や規制当局、有識者をパネリストに迎えて「原子力における新技術導入の促進のた…
鳥谷敬さん、開幕迫る万博会場訪問3/31(7面)
3/31(7面)
 大阪・関西万博が4月13日、いよいよ開幕を迎えます。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに184日間にわたって開催される今回の万博では、社会の様々な課題の解決に向けて世界中からアイデアが創造・…
シュナイダーエレクトリック・脱炭素へデジタルで変革3/31(8面)
3/31(8面)
 仏電機大手のシュナイダーエレクトリックは、サステナビリティーに貢献するソリューションを世界各地のエネルギー企業に提供している。再生可能エネルギーの先進地であるオーストラリアでは、シュナイダーが手掛…
関西電力送配電・神戸本部/30年の節目、未来守る活動展開3/28(7面)
3/28(7面)
 阪神・淡路大震災から30年を迎えた。甚大な被害を受けた神戸エリアを管轄する関西電力送配電神戸本部(松本真也本部長)は節目に当たり、記憶の継承に重点を置いて社内外で語り部活動を展開した。自然災害が激…
北海道電力水力部/安定電源、可能性を追求3/28(9面)
3/28(9面)
 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの導入が拡大する中、再エネにおける安定電源として水力発電の重要性が増している。北海道電力は水力のリプレースに合わせて出力を増加させる取…
九州電力・玄海原子力発電所/安全・安心広げ 飛躍へ3/28(11面)
3/28(11面)
 九州電力玄海原子力発電所(PWR、3、4号機=計236万キロワット)は、九州エリアの重要な脱炭素電源として安定運転を続けている。2025年は1号機の運転開始から50年に当たり、安全・安心の取り組み…
有識者座談会/「GX時代のエネルギー供給と日本経済」3/27(6面)
3/27(6面)
◆将来見据え4氏が議論  今後のエネルギー政策の方向性を示す「第7次エネルギー基本計画」、GX(グリーントランスフォーメーション)の具体的な戦略である「GX2040ビジョン」が、2月に閣議決定され…
電力流通を支える/送電を支える人材と鉄塔動向3/27(9面)
3/27(9面)
 送電業界では工事量が高水準で推移する一方で、作業者を確保する重要性が高まっている。こうした中、工事会社は研修などを通じて人材育成にも取り組んでいる。国土交通省が定める資格制度で、昨年度からスタート…
[特集]JERA G―DAC/発電所守るデータの目(1)3/27(12面)
3/27(12面)
 JERAが東日本支社ビル内に設置した「G―DAC(ジーダック)」は、各発電所の設備状態を一括して遠隔監視する画期的な組織だ。国内外の発電所で得られた膨大なデータを生かし、設備異常の予兆管理によるト…
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オプテージ/新たな領域へ続く挑戦3/26(9面)
3/26(9面)
 オプテージ(大阪市)の名部正彦社長は2024年の事業について、「新たな領域に挑戦し、大きく動き出した一年だった」と手応えを語る。法人向けソリューション事業ではデータセンターの接続性を強化し、IoT…

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