2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの導入が拡大する中、再エネにおける安定電源として水力発電の重要性が増している。北海道電力は水力のリプレースに合わせて出力を増加させる取り組みやDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した保守高度化を進めてきた。水力の現場の最新状況と今後の展望を工藤正彦・水力部長のインタビューを交えて紹介する。
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