総合・原子力
JWPA、青森の「再エネ共生税」に意見/投資意欲低下に懸念2/6(2面)
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 日本風力発電協会(JWPA、代表理事=秋吉優・ユーラスエナジーホールディングス副社長)は、青森県が創設を検討する「再生可能エネルギー共生税」に対し意見を表明している。県内で新規開発する一定規模以上…
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電力10社第3四半期決算、当初想定より利益好転2/5(1面)
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 旧一般電気事業者10社の2024年度第3四半期(4~12月)連結決算が3日までに出そろった。北海道、東北、関西、中国の4社が、2024年度通期の経常利益見通しを上方修正。関西、中国は、エリア需要増…
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火力の労災、AIで防止/東北電力、全拠点に支援ツール2/5(1面)
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 東北電力は4日、火力発電所での各種作業にAI(人工知能)技術を活用し労働災害の未然防止を図る「現場安全管理支援ツール(労災防止AI)」を開発し、同日から全火力発電所での運用を開始したと発表した。過…
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屋根置き型太陽光普及へ25年度以降の価格案了承2/5(2面)
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 経済産業省・資源エネルギー庁の調達価格等算定委員会(委員長=秋元圭吾・地球環境産業技術研究機構システム研究グループリーダー)は3日、2025年度以降のFIT(固定価格買取制度)調達価格、FIP(フ…
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九電みらい、長崎で最適運用検証/太陽光併設の系統用蓄電池2/5(2面)
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 九州電力子会社の九電みらいエナジー(福岡市、水町豊社長)は4日、長崎県大村市で太陽光発電設備を併設した系統用蓄電池の実証運用を来年度に行うと発表した。昼間に太陽光設備から電池へ充電し夕方に放電・売…
四国電力、坂出5号建設を検討/LNG、60万キロワット級2/4(1面)
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 四国電力は3日、坂出発電所(香川県坂出市)5号機の建設について検討を開始したと発表した。高経年化が進む既設火力発電設備の代替や、火力の脱炭素化に将来的に活用することが目的。規模は60万キロワット級…
中部電力、25年度も料金負担軽減/低圧向け新メニューも2/4(1面)
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 中部電力と中部電力ミライズは3日、2025年度も特別高圧・高圧と低圧のそれぞれで電気料金などの負担軽減策を実施すると発表した。特高・高圧では1キロワット時当たり1円を毎月の燃料費調整単価から割り引…
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再エネ対応業務を委託/北海道電力と沖縄電力、札幌で開所式2/4(1面)
2/4(1面)
 北海道電力と沖縄電力の再生可能エネルギー関連業務を受け付ける「札幌ルクナコンタクトセンター」(札幌市)が3日開所した。FIT(固定価格買取制度)などの買い取りに関する契約受け付け、問い合わせなどに…
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中部経連会長に勝野氏/6月就任、中部電から2代連続2/4(2面)
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 中部経済連合会(会長=水野明久・中部電力相談役)は3日に会長・副会長選考委員会を開き、次期会長候補者に勝野哲副会長(中部電力会長)を内定した。5月の理事会、6月18日開催の第14回定時総会後の理事…
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最終処分、清掃芸人に学ぶ/電事連が都内でセミナー2/4(2面)
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 電気事業連合会、日本原子力文化財団は30日夜、お笑い芸人兼ごみ清掃員のマシンガンズ・滝沢秀一さんを招き、高レベル放射性廃棄物の地層処分などに関するセミナーを都内で開いた。滝沢さんは、ごみの焼却灰を…
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