2024年10月11日金曜日
電気新聞
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単行本

世界の電気料金を比べてみたら 電力小売自由化研究ノート

価格:本体価格 1,200円+税
紹介文:海外の電気事業に詳しい海外電力調査会が、その情報力を生かし、小売り自由化先行国で電気のサービスがどう変わったのかをまとめました。今後、日本でも登場しそうな電気料金メニューや、電力会社の賢い選び方、問題点などについて、わかりやすく解説しています。

まるわかり電力システム改革キーワード360

価格:本体価格 1,800円+税
紹介文:

大転換期の電力ビジネスにまつわる用語から360語を厳選。新しい制度や安定供給維持のしくみ、再生可能エネルギーの利用など、改革後の電力ビジネスの姿を分かりやすく解説します。

 監修は、一橋大学大学院商学研究科の山内弘隆教授が代表を務める公益事業学会学術研究会と、澤昭裕氏が所長を務める国際環境経済研究所。執筆陣は各分野に精通した総勢14人ができるだけ最新の動向を反映できるように書き下ろしました。

 新たなビジネスチャンスをつかみたいビジネスマンをはじめ、システム改革後の姿を捉えたい人に向けた一冊。今後も続く詳細設計の議論の理解にも欠かせない用語集です。

にっぽん電化史3 未来へ紡ぐ電化史

価格:本体価格 1,200円+税
紹介文:大きな転換期を迎えている日本の家電産業は再生できるのでしょうか。執筆陣は、再生と復活のヒントを歴史の中に求めて、戦後日本の「電化史」を丹念に振り返りながら、電化がもたらしたライフスタイルの変貌、文化的・社会的な価値観の変化をも描き出します。

新スマートグリッド 電力自由化時代のネットワークビジョン

新スマートグリッド
価格:本体価格 1,600円+税
紹介文:◆FITや電力システム改革の中で実現すべきスマートグリッドとは?◆
再生可能エネルギーの導入拡大で、電力ネットワークへの影響が懸念されはじめる一方、電力システム改革が進み、電気事業体制が大きく変わりつつあります。このように電気事業環境が大転換を迎える中、スマートグリッド技術の実用化が急がれています。本書は、スマートグリッド研究の第一人者である横山明彦・東京大学大学院教授が、スマートグリッドの今の姿を徹底解説したものです。
著 者:横山 明彦(東京大学大学院 新領域創成科学研究科教授)
サイズ:四六判
ページ数:240ページ
ISBN:978-4-905217-44-2

スマート配電ネットワーク 3分割4連系システムの基礎と展開

価格:本体価格 3,000円+税
紹介文:

配電技術の基礎とネットワーク構築時の検討事項をていねいに解説した一冊です。

日本における配電系統の標準的な構成である「3分割4連系システム」の解説書。基礎から、需要密度の算出方法、事故時の負荷融通切り替え手法など、実際の配電ネットワーク構築において検討する必要のある事項を、図形、計算式、グラフにより、丁寧に解説しています。

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