2024年10月24日木曜日
電気新聞
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単行本

グリッドで理解する電力システム

グリッドで理解する電力システム
価格:本体価格 2,000円+税
紹介文:発行:2020年12月
著者:岡本 浩(東京電力パワーグリッド(株) 取締役副社長)
ISBN:978-4-905217-87-9 C3034
サイズ:A5判
ページ数:242ページ

一般にはなじみがなく分かりにくい「電力グリッド」の過去・現在・将来を基礎から解説。再エネ導入拡大に伴う系統制約、災害を踏まえた電力レジリエンス強化など最近の話題に加え、脱炭素化を実現する電力グリッドの将来像まで視野に入れた必携の一冊です。

にっぽん電化史4 万博と電気

価格:本体価格2,000円+税
紹介文:発行:2020年3月
編著者:橋爪紳也・西村陽
著者:都市と電化研究会
ISBN:978-4-905217-82-4
サイズ:四六判
ページ数:328ページ

都市と電化研究会(代表=橋爪紳也・大阪府立大学研究推進機構特別教授)が2019年3月から12月にかけて電気新聞最終面に連載した「万国博と電化」を単行本化。国内各地で開かれた博覧会、特に1970年の大阪万博に焦点を当てながら、「電化」の歩みと将来について論じています。

海外における電気需要設備の保安制度

価格:本体価格4,000円+税
紹介文:発行:2020年3月
編著者:一般財団法人関東電気保安協会
ISBN:978-4-905217-83-1
サイズ:B5判
ページ数:544ページ

欧米のみならず、アジア、オセアニア、中東、中南米、アフリカなど80カ国以上の電気保安制度を調査し、その現状を可能な限り網羅。海外各国の電気保安制度の紹介のほか、56点・200ページ以上に及ぶ資料編も収録。

一部誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
正誤表(2020年3月30日現在)

弁護士に聞く電力小売営業 シーン別Q&A

価格:本体価格1,800円+税
紹介文:発行:2019年12月
著者:島田 雄介(シティユーワ法律事務所 弁護士)
ISBN:978-4-905217-79-4
サイズ:A5判
ページ数:124ページ

小売電気事業者が営業・販売活動を行う中で、「これって法的に大丈夫だったかな?」と不安に思うことはありませんか? 本書は、「小売営業ガイドライン」の策定にも携わった著者がそうした疑問にQ&A形式で答える一冊。現場の営業マンから営業方針を企画・立案する管理者まで、電力小売営業にかかわる皆さん必携の書です。

安全文化をつくる 新たな行動の実践

価格:本体価格 1,400円+税
紹介文:

安全文化の理解を深め、根づかせるために最適なテキスト


発行:2019年3月
原子力安全システム研究所 社会システム研究所/著
飯田裕康/監修
ISBN:978-4-905217-75-6
判型:A5判
ページ数:160ページ

企業活動に「安全文化」をしっかり根づかせることが重要だ――。こうした主張に異論をはさむ人は少ないのではないでしょうか。


近年、どの企業も積極的に取り組む課題の一つですが、
安全文化という言葉の概念がやや抽象的でわかりにくいのも事実です。何となくイメージはできるが、人によって受け取り方が違っている場合も多いのではないでしょうか。


本書は、原子力安全システム研究所 社会システム研究所が執筆した安全文化の解説書です。安全や安全文化への理解を深めるとともに、安全と組織文化の関係、安全文化の醸成方法などを段階的に分かりやすく解説しています。


安全文化は「安全に対する組織文化そのもの」です。どういった考え方で、どのように行動すれば、健全な安全文化が醸成され、企業に根づくのでしょう。本書には全ての産業組織における安全文化をより高めるヒントが詰まっています。


経営者、管理者、現場の作業員、それぞれの立場から読むことができ、企業の安全推進担当の実務書や研修時の参考書などに最適です。

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