2025年1月17日金曜日
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電力系統進化論

電力系統進化論
価格:1,540円(税抜 1,400円)
紹介文:

電力系統はフロンティア


分散型エネルギー資源(DER)を中心に「次世代系統」へとダイナミックな変貌を遂げている「電力系統」。日本そして世界の実例を元に、その現在と将来展望を実務経験豊富な懇話会メンバーが論じました。

現在の日本の電力系統をめぐるトレンドを「8つのD」から紐解き、「広域化する基幹系統」「分散化する需要地系統」「システム運用に必要な調整力のあり方」という視点でまとめています。

電力系統形成の歴史から今後の展望まで、現在、「電力系統」にかかわるすべての人に読んでいただきたい内容に仕上がっています。



※本書は、2021年10月1日付から2022年2月10日付にかけて電気新聞に連載した「電力系統創新覧古」を改題し、加筆・修正のうえ再構成しました。

著者:山口 博 次世代系統懇話会
判型:新書判
ページ数:272ページ
ISBN:078-4-910909-09-7
発行:2023年11月

電気新聞縮刷版2021年5・6月号(No.309)

価格:3,855円(税抜3,505円)
紹介文:令和3年(2021年)5・6月号(No.309)
定価3,855円(税抜価格3,505円)
A4判変型
448ページ

縮刷版は、2カ月分の電気新聞紙面を1冊に収録し、奇数月に発行しています。
(1・2月号、3・4月号、5・6月号、7・8月号、9・10月号、11・12月号)
発行:隔月刊(年6回奇数月末発行)

電気事業のいま Overview 2021

電気事業のいま Overview 2021
価格:1,430円(税抜1,300円)
紹介文:

発行:2021年6月
著者:市村 拓斗(森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士)
ISBN:978-4-905217-91-6
サイズ:新書判
ページ数:293ページ


電気事業の法律・制度に精通する著者が、「FITからFIPへ」「託送料金制度」「エネルギー供給強靭化法」など29のテーマ別に電気事業の「いま」を徹底解説。

でんきを知るガイドブック2020

でんきを知るガイドブック2020
価格:本体価格300円+税
紹介文:電力システム改革を総復習!
電力・エネルギー業界の最新トピックスも網羅

発行:2020年3月
サイズ:B5判
ページ数:24ページ

監修:一橋大学大学院経営管理研究科教授 山内弘隆

電力システム改革の進展、再生可能エネルギーの導入拡大などを背景に、電気事業への深い理解が一層求められています。ますます複雑になる電力・エネルギー業界の最新動向を、この1冊に分かりやすくまとめました。
2020年4月スタートの「送配電部門の法的分離(発送電分離)」のほか、競争促進や安定供給確保を目的とした電力関連市場についてポイントを整理。さらに、FIP(フィード・イン・プレミアム)制度導入をはじめとするFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)抜本改定に向けた検討状況、「レベニューキャップ制度」導入を見据えた託送料金改革など、次代の電気事業への理解に欠かせないトピックスを網羅しました。
図解やグラフィックを多数使用し、分かりやすく読みやすい誌面が特徴。業界人必携の1冊です。

弁護士に聞く電力小売営業 シーン別Q&A

価格:本体価格1,800円+税
紹介文:発行:2019年12月
著者:島田 雄介(シティユーワ法律事務所 弁護士)
ISBN:978-4-905217-79-4
サイズ:A5判
ページ数:124ページ

小売電気事業者が営業・販売活動を行う中で、「これって法的に大丈夫だったかな?」と不安に思うことはありませんか? 本書は、「小売営業ガイドライン」の策定にも携わった著者がそうした疑問にQ&A形式で答える一冊。現場の営業マンから営業方針を企画・立案する管理者まで、電力小売営業にかかわる皆さん必携の書です。

こんなところが泣きどころ! エネルギーの話

価格:本体価格300円+税
紹介文:発 行:2019年11月
サイズ:A5判・中綴じ
ページ数:カラー32ページ

電気やエネルギーにはたくさん役立つところがありますが、一方でそれぞれに弱点――泣きどころもあります。この冊子ではデメリットとも言える「泣きどころ」にあえてスポットを当て、その特徴をご紹介します。

▽電気はいつも「即時配送」
▽みんな回っているのに 太陽光発電だけ回れない
▽送電線や配電線では たまに電気が渋滞する

……など、電気にまつわるトリビアが満載!
エネルギー問題に馴染みのない方でも、楽しみながら読み進めていただけます。