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明電舎、MSコパイロットじわり浸透/AI活用を仕事の習慣に
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体験型イベントでは約50人の参加者がコパイロットの使い方を学んだ
◆会議の要約、アイデア出しも
 明電舎は、生成AI(人工知能)の活用による業務効率化を目指し、基本操作や便利な使い方を社内に浸透させている。昨年11月に米マイクロソフトのAIアシスタントサービス「Copilot」(コパイロット)の有償版を150アカウント分契約し、社内での活用を始めた。体験型イベントの開催にも力を入れており、社員に生成AI活用の習慣化を促して業務の時短や付加価値向上につなげる方針だ。(工藤勇祐)

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