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ヒラソル・エナジーなど4社、百年ソーラー実現へ連携
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 JR九州、三菱UFJ信託銀行、芙蓉総合リース、ヒラソル・エナジー(東京都文京区、李旻代表取締役)は、九州エリアの中小太陽光発電所を買い取って長期にわたり安定運営する「百年ソーラー九州事業」を開始した。太陽光パネルの廃棄・放棄問題の解決と発電所の長期安定運営による脱炭素化推進を掲げる。2027年までに合計1万キロワットの中小太陽光発電所を取得し、必要に応じて本来の発電性能を回復するためのパワーコンディショナーやパネルの交換、配線組み替えを行う。

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