文字サイズ
日本の電力計市場に関心/sense CEOに聞く
4/17(4面)

マイク・フィリップス氏
 高度な電力データ解析技術を持つ米国のスタートアップ、sense(センス)社は、今年度から国内で導入が始まる第2世代のスマートメーターへのサービス導入に向け、日本企業との連携を強化している。導入開始当初の参入は見送る方針だが、2028年度以降を見据え、技術の実証実験を継続する。このほど来日したマイク・フィリップスCEOは「次のタイミングで入るには、今から動いていなければならない」と述べ、日本のスマートメーター市場に高い関心を示す。

subscribe digital db

↑

close