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東北電力・女川地域総合事務所、プラモデルイベントを開催
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一般展示で来場者の注目を集めた仙臺模型道の高橋正樹代表の作品「ニコイチデンドロビウム」。圧倒的なスケール感と技術力の高さが際立った
 東北電力の女川原子力発電所地域総合事務所は「プラモデル」に的を絞った地域イベントを開催した。宮城県女川町に春の訪れを告げる恒例イベント「おながわ春のまつり2025」の公式イベントとして、3月23日に模型展示会「オナガワプラモ作戦2025」を開いて地域を盛り上げた。プラモデルのキットや模型を展示し、交流人口を増やしつつ祭りのにぎわい創出につなげることが目的。今回は女川町をテーマとした作品を出展する部門を新設したこともあり、前回と比べて2倍近い564点の作品が集まった。

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