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清水建設、新規着工現場の電力を100%グリーン化
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新規着工の現場で使う電力を100%グリーン化する
 清水建設は15日、国内で新規着工する工事現場の使用電力を100%グリーン化することを発表した。建設工事に関する電力由来の二酸化炭素(CO2)排出量の大幅減に貢献。海外やグループ会社への適用も見込む。
 環境経営推進の一環として、同社はこれまで本社で一括購入したグリーン電力証書の適用や現場単位の再エネ電力プランの契約などを行ってきた。適用割合について、全工事現場数で約2割、総使用電力量では約3割にとどまっている。

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