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自民、リプレース議連が改称/電源の立地共生策を具現化へ
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議連名の改称を決議した旧リプレース議連の稲田会長(中央)ら
 自民党「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」(会長=稲田朋美衆議院議員)が7日に「立地に寄り添うエネルギー政策推進議員連盟」へ改称し、原子力立地地域を軸にエネルギー全般を取り扱う“模様替え”を決めた。原子力に加え再生可能エネルギー、脱炭素火力を含む現実的な政策課題を議論する考え。電力と情報通信のインフラが連携した「ワット・ビット連携」も取り上げる方針だ。

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