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瀧澤電気工事、希少種・淡水魚「オビラメ」保護に寄付
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オビラメの会の吉岡俊彦会長に寄付金を手渡す瀧澤社長(右)
 瀧澤電気工事(北海道苫小牧市、瀧澤欣也社長)は尻別川に生息する淡水魚のイトウ「オビラメ」を保護するため毎年、寄付を行っている。特に朱色が濃いことで知られる魚種だが、1990年代に数が減り絶滅寸前に至ったためイトウを守ろうと「尻別川の未来を考えるオビラメの会」が発足。瀧澤社長は自ら会の活動にも参加し、イトウの保護活動の一助となるよう努めている。

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