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東配協、新入社員が技能披露/1年の成果、存分に発揮
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電柱上で落下防止用ネットの取り付けなどを行う24年度入社の社員(厚木市)
 東京電力パワーグリッド(PG)供給エリアの配電工事会社11社で構成する東京電力配電工事協力会(東配協、会長=嶋津誠・シンデン社長)は13日、2024年度入社の社員を対象とした東配協合同技術認定確認(3級)を実施した。実技形式で、電柱上で部材の取り付けをはじめとした作業を実施。受講者は安全と施工品質の確保に気を配りながら、約1年間の訓練などで培った技術・技能を存分に発揮した。

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