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北海道電力、コンサドーレ札幌戦で初の冠試合/齋藤社長激励
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審判にボールを手渡す齋藤社長(左)
 サッカーJ2公式戦の北海道コンサドーレ札幌対ジェフユナイテッド千葉が9日、「ほくでんサンクスマッチ」と冠して大和ハウスプレミストドーム(札幌市)で開かれた。コンサドーレのクラブパートナーとなった北海道電力の齋藤晋社長が試合開始前にチームを激励し、審判にボールを渡すセレモニーが行われた。北海道電力がプロサッカーの冠試合を催すのは初めて。当日は2万2千人以上がスタジアムに詰めかけた。

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