鳥取大生が内容を企画した出前授業。特に豆まきで子どもたちと盛り上がった 中国電力鳥取支社(森田秀樹執行役員・支社長)は鳥取大学と連携を深めている。昨年は鳥取大生とともに地元小学校で出前教室を開いたほか、同大生を招いて揚水発電所の見学会も開催。2月1日には小学生が対象の出前授業「SDGs工作&わくわくEスクール」の2回目を鳥取市内で開いた。今後も鳥取大と連携を深め、カーボンニュートラルに向けた地域の課題解決を担う人材育成に貢献する方針だ。
1日の「Eスクール」は市内の公民館で開き、7人の小学生が参加した。