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水上ドローンで養殖ノリの食害防止/九州電子会社が報告
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水上ドローンを用いた実証成果を報告する九電ドローンサービスの石橋氏
 国土交通省の「海の次世代モビリティ」に関する実証成果報告会が26日に都内で開かれ、九州電力子会社の九電ドローンサービス(福岡市、本田健一社長)が水上ドローンで地域に貢献する取り組みを発表した。同社の石橋利泰氏が登壇し、佐賀県内で実証している養殖ノリの食害防止に向けた取り組み状況を報告。関係者約40人が聴講した。報告会の模様はオンラインでも配信された。

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