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ネクセライズ、消火活動の技術披露/15年ぶり開催
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消火活動のスピードや操法を競い合う隊員ら(JERA千葉火力発電所)
 JERAの100%子会社で火力、原子力発電所などの防災業務を手掛けるネクセライズ(東京都港区、西山和幸社長)は21日、JERA千葉火力発電所(千葉市)で「屋外消火栓操法競技会」を行った。消火活動を安全・迅速に行うための技術を競い合うことが目的で、2010年以来15年ぶりの開催。防災業務を担う13拠点から計39人の隊員が参加し、迅速かつ的確な放水活動を披露した。審査の結果、福島第一事業所チームが優勝に輝いた。

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