子どもたちは流木を使ったコースター工作などを体験した 関西電力北陸支社(須谷浩史支社長)は黒部川電気記念館(富山県黒部市)で「冬のイベント」を1、2日に開いた。ダム流木を再利用したコースターの工作や、ダムにまつわるクイズを実施。2日間で500人以上が訪れ、電気事業への理解と、SDGs(持続可能な開発目標)への意識を高めた。
イベントは、1日に黒部市で開かれた「宇奈月温泉 雪のカーニバル」に合わせて実施した。参加した子どもたちは、流木を組み合わせて思い思いにオリジナルのコースターを制作し、楽しんだ。