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関電工、茨城で新入社員研修/昇降柱へ挑戦、元気よく
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電柱を昇りきり、頂上で両手を離す新入社員(牛久市)
 関電工は2025年度の新入社員に対し、仕事の基本を伝える研修を行っている。21日は同社人材育成センターの実技訓練場(茨城県牛久市)で、技術系の新入社員が初めて昇降柱を体験。指導員に見守られながら、慎重かつ確実に昇柱した。配電分野から電力の安定供給を支える一員として、頼もしい一歩を踏み出した。
 技術系の社員は約2週間の座学を経て、今回の研修に臨んだ。今後は研修や現場実習などを経て2026年4月から本配属される。

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