文字サイズ
中電ウイング、引込線解体を円滑に/作業場拡大、働きやすく
4/17(27面)

引き込み線の解体に取り組むスタッフ(名古屋市)
 チャレンジド(障害者)の雇用に取り組む中部電力特例子会社の中電ウイング(名古屋市、佐々木敏春社長)は、従業員の活躍の場を広げている。建物の建て替えや解体時に撤去された引き込み線(電線)の解体作業を同社の事業所で行っている。2023年度には年間15トンの引き込み線を処理した。解体作業を通じて、中部電力パワーグリッド(PG)の配電現場の負担軽減に貢献している。

subscribe digital db

↑

close