東京電力グループの障害者雇用を担う東電ハミングワーク(東京都日野市、東敬雄社長)が昨年4月1日に始めた東電グループ向けパソコンデータ消去事業が順調に推移している。1周年を迎えた今、当初と比べて約3倍となる月間約千台のデータ消去作業を5人体制で取り組んでいる。2025年度中に1人増員し、同1250台まで増やしたい考えだ。新規事業を通じてスタッフの活躍の場を広げるとともに、東電グループの外部委託費用を抑えることに貢献する。
denkishimbun.biz
採用情報