<貴重な経験、後輩に>
日本勢10連覇に挑んだ情報ネットワーク施工職種の野ツ俣翔也選手(北陸電気工事)。結果は銅メダルで惜しくも金メダルには届かなかったものの「支えてくれた会社やチームの皆さんに感謝したい。この経験を生かして、後輩の育成にも取り組んでいきたい」と前向きな姿勢を見せた。


<最終日に波乱>
4大会ぶりのメダル獲得を目指した電工職種には木原夢叶選手(九電工)が出場。最終日のプログラミング競技で時間内に課題を完成させられない事態に。競技終了後は悔し涙を流したものの、敢闘賞を獲得した。

