2024年11月12日火曜日
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【冊子】でんきを知るガイドブック2023

でんきガイド2023
価格:330円(税抜300円)
紹介文:発  行: 2023年3月
サ イ ズ:  B5判
ページ数: カラー24ページ

監  修:  一橋大学大学院 山内弘隆

複雑な電力・エネルギー業界の動向を一冊で!
カーボンプライシング、供給力確保に向けた新市場、
レベニューキャップ…
重要トピックをイチから解説


エネルギー価格の高騰と電気料金の値上げ、電力需給逼迫……。

深刻化するエネルギー危機を踏まえ、政府は「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定しました。安定供給確保とGX(グリーントランスフォーメーション)の同時達成へ、カーボンプライシング、供給力確保策としての「長期脱炭素電源オークション」など新たな施策も打ち出され、業界動向への理解はますます重要になっています。

この冊子では、電力・エネルギー業界の最新動向を分かりやすくまとめました。

電気料金を巡る電力各社の対応、2023年4月に導入される「レベニューキャップ制度」など、知っておきたいトピックが満載です。

図解やグラフィックを多数使用し、無理なく理解を深められる誌面が特徴。エネルギー業界に関わるビジネスパーソン必携の1冊です。

【冊子】でんきを知るガイドブック2024

でんきガイド2024
価格:330円(税抜300円)
紹介文:発  行: 2024年3月
サ イ ズ:  B5判
ページ数: カラー24ページ
監  修: 武蔵野大学経営学部特任教授・一橋大学名誉教授 山内弘隆

「電気事業の今」が分かる!
GX、原子力利活用、新たな電力市場や系統整備など満載
難解な用語や最新のトピックスを丁寧に解説


注目されるグリーントランスフォーメーション(GX)推進戦略。GXに不可欠な電気事業のカーボンニュートラル化を進めるには、電源の脱炭素化と電力の安定供給の両立が最重要課題です。

そのための新たな仕組みである容量市場、長期脱炭素電源オークションのほか、予備電源制度、需給調整市場など、それぞれの役割に期待が寄せられています。さらに、電気事業を展望すると、再エネの主力電源化、カーボンプライシング、内外無差別、分散型エネルギーリソース、広域系統整備などは喫緊の課題です。

2024年は電力システム改革の検証や次期エネルギ―基本計画の検討が本格化します。エネルギー危機などを経た現在、電気事業の新たな姿を展望するため、専門的で難しい用語や注目の最新トピックなど、この一冊で徹底解説します。

電気事業のいま Overview 2021

電気事業のいま Overview 2021
価格:1,430円(税抜1,300円)
紹介文:

発行:2021年6月
著者:市村 拓斗(森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士)
ISBN:978-4-905217-91-6
サイズ:新書判
ページ数:293ページ


電気事業の法律・制度に精通する著者が、「FITからFIPへ」「託送料金制度」「エネルギー供給強靭化法」など29のテーマ別に電気事業の「いま」を徹底解説。

でんきを知るガイドブック2020

でんきを知るガイドブック2020
価格:本体価格300円+税
紹介文:電力システム改革を総復習!
電力・エネルギー業界の最新トピックスも網羅

発行:2020年3月
サイズ:B5判
ページ数:24ページ

監修:一橋大学大学院経営管理研究科教授 山内弘隆

電力システム改革の進展、再生可能エネルギーの導入拡大などを背景に、電気事業への深い理解が一層求められています。ますます複雑になる電力・エネルギー業界の最新動向を、この1冊に分かりやすくまとめました。
2020年4月スタートの「送配電部門の法的分離(発送電分離)」のほか、競争促進や安定供給確保を目的とした電力関連市場についてポイントを整理。さらに、FIP(フィード・イン・プレミアム)制度導入をはじめとするFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)抜本改定に向けた検討状況、「レベニューキャップ制度」導入を見据えた託送料金改革など、次代の電気事業への理解に欠かせないトピックスを網羅しました。
図解やグラフィックを多数使用し、分かりやすく読みやすい誌面が特徴。業界人必携の1冊です。

まるわかり電力システム改革2020年 決定版

価格:本体価格 2,000円+税
紹介文:2020年改革対応、競争を勝ち抜く情報が満載

発行:2019年2月
編著:公益事業学会 政策研究会
ISBN:978-4-905217-74-9
サイズ:A5判
ページ数:264ページ

電力システム改革が総仕上げの段階を迎えています。本書は変化を続ける電気事業制度や電力ビジネスに関わる動向をテーマ別に分かりやすく説明するとともに、電力ビジネスに欠かせない専門用語を厳選し、詳しく解説しています。

第一線で活躍する総勢17人のエキスパートたちが、最新の動向を反映しながら書き下ろした内容は読み応え十分です。

変化の中に生まれるビジネスチャンスを掴むには、新たなしくみや、変更されたルールを把握するだけでなく、ルールが作られた背景を理解することも必要です。いち早く変化を捉え、次の変化にも備えることができる本書は、今後の電力ビジネスを考える上で必読の一冊です。

※本書は、2015年に発行した書籍『まるわかり電力システム改革キーワード360』を全面的に見直し、大幅な増補の上、改題したものです。